みやわきろく

団地でのびのびひとりぐらし

家計が整う給料日ルーティン

前回の記事で、わたしが借金を返済した時の話を書いた。

mywk6.net

この記事では借金を完済した今、健全な家計を維持するためにやっていることについて書いていきたいと思う。
あくまでもわたしが一番やりやすい方法なので向き・不向きはあるだろうが、少しでも参考になるものがあると嬉しい。

キーワードは「自動化」

何事に対してもそうだが、手間がかかることは習慣になりづらい。金融機関等のサービスを駆使することで可能な限り自動化し、自分の手間を省いてしまうことをおすすめする。
「給料日に支給額をすべて下ろして袋分けをして管理する」なんて方法を試して挫折したことがあるという人も多いだろう。あの方法はよっぽどマメで、かつ時間にゆとりのある人でない限りはできないし続かないのではないかと思っている。

わたしの取っている方法はこれだ。
【準備編】
1)住信SBIネット銀行に口座を作り、給料振込先に指定する
2)都市銀行の口座を引き落とし専用口座にする ・・・A口座
3)ゆうちょ銀行の口座を貯金専用にする ・・・B口座

【給料日ルーティン】
1)入金額を確認し、家計簿に記入する
2)光熱費や交通費など変動する金額の請求額を確認し、家計簿に記入する
3)A口座、B口座にそれぞれ定額が振り込まれることを確認
4)余った分を投資用の口座に振替

以下、【準備編】【給料日ルーティン】について、それぞれ詳しく見ていきたい。

家計の自動化:準備編

1)住信SBIネット銀行に口座を作り、給料振込先に指定する

振込手数料を気にせずに各銀行への振り込みを行うため、出金元となる口座はネットバンクを使うといい。会社によっては振込先の銀行を指定してくることがあるらしいが労働基準法に違反しているので交渉の余地は十分にある。

住信SBIネット銀行の場合、特定の条件をクリアしていれば振込手数料が最大で月15回まで*1無料になる。この無料回数の一部を自動化のために使う。

2)都市銀行の口座を引き落とし専用口座にする

これは仕方なく…の部分が大きい。URの家賃と水道代の引き落とし、そして奨学金のリレー口座はネット銀行を指定することができない。このため、都市銀行の口座を引き落とし専用口座として使う。日々の支払いは基本的にクレジットカードを使うようにして引き落とし口座をひとまとめにし、毎月決まった額をこの引き落とし用口座に移動するようにしておけばよい。

3)ゆうちょ銀行の口座を貯金専用にする

貯金用の口座はネット取引がとにかく使いづらいという理由でゆうちょ銀行の口座を使っている。不便さを逆手に取り、自由に移動ができない=貯金に手を付けにくい環境を作った。正直なところ同じ目的が達成できればどの銀行でもいいと思う。
この口座にも毎月同じ金額を移動し、ほったらかしにしておく。

家計の自動化:給料日ルーティン編

1)入金額を確認し、家計簿に記入する

入出金明細から給料の振込額を確認して家計簿の「収入」欄に記入する。

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家計簿はNumbersを使用している

この「収入」欄に記入すると、左側の「支出」から「差引」欄が計算されるようになっている。ここで計算された差引金額から予算を決める…のだが、それもだんだん面倒になってきたので最近はもう一律5万円を変動費の予算としている。

2)光熱費や交通費など変動する金額の請求額を確認し、家計簿に記入する

説明が前後してしまったが、先程の画像の左側が家賃や光熱費、保険料などの毎月発生する支出を記入する欄になる。光熱費と交通費はある程度変動するため、クレジットカードの明細や料金明細を確認して金額を記入するようにしている。

3)A口座、B口座にそれぞれ定額が振り込まれることを確認

ここが自動化のポイントとなる。住信SBIネット銀行には「定額自動振り込み」というサービスがあり、毎月特定の日に決まった金額を自動で振り込むよう設定ができる。具体的にいうと、A口座には固定費+変動費の計14万円、B口座には貯金分の5万円を毎月25日に振り込むという設定にしている。
「振り込まれることを確認」と書いたが、実際には振り込みで問題が発生することはないので特に何もせずほったらかしにしているし、各口座の残高も見ていない。月の予算さえ守っていれば、各種料金の引き落とし額が足りない!なんてことも起こらないからだ。

4)余った分を投資用の口座に振替

給料の振込額-14万円-5万円 した額をハイブリッド口座に振り替える。SBIネット銀行と同時にSBI証券の口座も開設しており、毎月月初に1万円ずつ投資信託の買付をしている。本当は1万円ずつ自動で振り替えてほしいのだがそれはできないようなので、ここだけは手作業で振替を行っている。
振替を忘れたとしても前の月の余りの分でどうにかなるというのもあり、そこまで厳密にやってないというのが正直なところなのだが…(忘れがち)。

支出管理

そして日々の支出の管理はこれまたNumbersで行っている。
昨日の記事では細かく費目を分けて入力するような表をアップしたが、今は予算内に収まればいいので費目を分けるのはやめ、純粋に合計金額だけを入力できるようにした。

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毎週土曜日に食料品の買い出しをしていた頃の名残で土曜始まり

費目を細かく分けてしまうと、例えばドラッグストアで洗剤と化粧品を一緒に買ったときなどの計算がめんどくさくなってしまうことに気づいた。総額表示になればもう少し楽なのかもしれないが…
今のところはこのように家計管理をしていて、特に大きな問題は発生していない。ルールを細かく決めているというわけでもないため臨機応変に対応しているという感じだ。破綻せず、毎月それなりにコツコツと貯金ができていればそれでいい…くらいで肩の力を抜いて取り組んでいる。

今後の目標

今後もコツコツと貯金は続け、まずは生活防衛資金として120万円くらいは貯めておきたい。
それが貯まったら次は普通二輪免許の取得と250ccバイクの購入費用を…というのが当面の目標となっている。
同世代の人たちと比べるとマイナスからのスタートにはなってしまったが、独り身であることも活かしながら無理せず今の生活を続けていきたいと思っている。

*1:2021年4月からは最大で月20回に拡大される