みやわきろく

団地でのびのびひとりぐらし

こころの病の後遺症

一日雨が降り続いている。

数年前に仕事のストレスにより適応障害を発症して以来、低気圧にめっきり弱くなってしまった。

こんな天気の悪い日は

発症前は、天気の悪い日でも「雨だなあ〜嫌だな〜」くらいにしか思っていなかったし、天気予報もそこまで気にしてはいなかった。
ストレスで徐々に体調を崩し、眠れなくなり、全身に湿疹が出るくらいにまでなった頃には、気圧が下がるとこのような症状が出るようになってしまっていた。

  • 頭痛
  • 息苦しさを感じる
  • 全身が重い
  • 起き上がれない
  • 気持ちがふさぎ込む
  • 何もやる気になれない

発症した原因となった前の職場を退職し、適応障害そのものの根本原因でもあった毒親と絶縁したことで症状はだいぶ改善し、寛解したといってもいい程にまで回復している。
それでもごくたまに、大雨の日は動けなくなってしまうことがある。それが今日きてしまった。

本当はやらなきゃいけないとわかっているけど

最近勉強の進みも遅くなってきているし、引っ越しをするかもしれないとなると今から少しずつ片付けをしておきたい。動画の編集だって全然追いついていないし、休みの日にできるだけブログ記事を書き溜めておきたい気持ちもある。お弁当のおかずの作りおきもしようと思っていたはずだった。

しかし、今日はそのどれもできていない。起き上がろうにも息が苦しくて*1何もできない。ソファーに座っていることすらつらい。ただ寝転んで、ぼーっと動画を見るだけで一日が終わっていこうとしている。

「今日はそんな日なんだ、諦めてゆっくり過ごそう」と開き直れるほど気が大きいわけではないから、時間ばかりがすぎていくことに焦りを感じる。何もできない自分が悔しいし、まだ治りきっていないということにショックも受けてしまう。

こころの病は簡単には治らない

こういう一日を送ってしまうと、こころの病はそう簡単に治るものではないのだと思い知らされる。
適応障害を発症したのが2017年の12月のこと。それから良くなったり悪くなったりを繰り返し、毒親と絶縁してからは皮膚症状が全く出なくなったので「これはもう完全に寛解した」と思っていた。しかし実際はそう甘くはない。
こうして、何かのきっかけで症状が再発してしまう。一度崩れてしまった自律神経は、そう簡単にもとに戻ることはないようだ。

これを読んでいる方に伝えておきたいことがある。

こころの病は、思っている以上に長く引きずってしまうものである。

だから「なんだか最近ちょっと調子が悪いな」と思ったら、遠慮なく心療内科を受診してほしいと思う。
わたしのように体に複数の症状が出てからだと長い間ずるずると後遺症に悩まされ続けることになる。わたしはうつ病までには至らなかったとはいえ、3年が経っても発症前と同じ調子には戻りきっていない。そして「昔はもっとできたはずなのに」という思いがますます症状を悪化させるという悪循環が生まれてしまっている。もっと早くに相談できたら。そんな後悔の念に苛まれることもしばしばある。

今日は休みます

もうこんな時間になってしまったし、やはり息苦しさはそのままなので今日はもう何もせず眠ろうと思う。
今日の分は明日、そして明後日の自分がきっと取り戻してくれる。そう願いながら。

*1:念のため熱はないことを確認しています