引っ越しに向けての手続きを色々と進めているのだが、ひとつやっておかなければならないことがあった。
それは両親の戸籍から完全に抜ける、すなわち分籍をするということだった。
押し入れをデスク化してみたものの…
引っ越すことに決めたとはいえ、その実行の日までにはまだ日数がある。その間、机がなくて勉強や仕事に支障をきたしているという問題をどうするべきかは考えておく必要があった。
どういう机と椅子を買うかはだいたい決めているので、それらを今買って使うという手もある。
しかし机を買ってから引っ越すとなると引っ越し代がかさむ原因にもなる。どうせ通販で買うことになるのだから、搬入できる日が決まってから買って、引越し先に送ってもらう方が楽なのは間違いない*1。
*1:現在の自宅はエレベーター無しの4階、新居(仮)にはエレベーターがあるというのも大きい。重いものを階段で持って上がってもらうというのはなかなかに心苦しいものがある…
170万円の借金を7ヶ月で完済した方法
今なお続いているコロナ禍。生活は制限され、楽しみも次々と奪われていった。
何度も書いているがわたしはコロナ禍により推しが事務所ごと解散するという目に遭ってしまったので「コロナさえなければ」と思うことの方が圧倒的に多い。
しかしそんなコロナ禍にも、感謝していることがひとつだけある。
自分自身の生活を見直すきっかけをくれた、ということだ。
親の無理強いで子に歯列矯正をさせるのは虐待ではないのか?
「親の意向で子どもに整形手術を受けさせた」ことは虐待だと受け止められるだろうが、一方で「親の意向で子どもに歯列矯正をさせた」ことは虐待だとは認識されずむしろ歓迎されている傾向にあるように感じる。
しかし本当にそうだろうか。
整形手術にしても歯列矯正にしても、子どもの顔や骨格に影響を与え、かつ痛みも与えるものであることに変わりはない。しかしながら後者は「子供の将来のため」と言われてしまうのはなぜだろうか。
確かに、噛み合わせに不具合があると頭痛や肩こりの原因になるということはよく言われていることではある。だが、成長しきっていない子どものうちに慢性的な頭痛や肩こりの症状が出るということはあまりないように思われる。そのような症状が出るころには子ども自身の自我が芽生えており、子ども自身の意志で歯並びをきれいにしたい、見栄えをよくしたいと思うようになるのではないだろうか。
前置きが長くなったが、この記事は「本当は歯の矯正などしたくなかったのに親のエゴで無理やり矯正をさせられた子ども」の立場から意見を述べたものになっている。
子どもの歯並びが悪く、歯列矯正を受けさせるかどうか迷っている…という親御さんがいらしたら一度目を通し、そして考えてみてもらいたいと思う。